あかねの日記

惰性で続けるブログ

春の眠たさ

昨日までの四連休は、特に予定もなく家でごろごろしていた。気分転換の散歩に出るくらい。休職の最後の方は週末に出掛けて平日に休んでいたが、復帰後はさすがに遊ぶ元気は無い。

昨日、夫と娘は水族館に出掛け、私は家で留守番させてもらった。二人で楽しんできた様子で何より。なかなか賑わっていたとのことで、私が行っても人波にぐったりするだけだっただろう。お土産のクッキーをありがたくいただいた。

休みの日は朝早く目が覚めてしまい、昼間に眠気に襲われるも深く眠れはしないので、何と無しにゆるんだ頭で本を読んでいた。だるいのは花粉のせいもある。コンタクトレンズがごろごろするので、眼鏡で過ごす時間が増えた。

そして昨夜は「明日は仕事なのでちゃんと起きねば」と思うとなかなか眠れず、日付が変わった頃にやっと寝付けた。今朝は娘を送り出した後に二度寝して幾分かすっきりした。

仕事は今年度と来年度の諸々で慌てそうなときもあるが、「人目は気にしすぎず、できることをやるしかない」と気付ける場面は、0だったのが0.2くらいには増えたと思う。

 

それなりに一定のリズムで働いていると、ブログ内容が同じ事の繰り返しになりそうな予感が早くもしている。仕事内容は書けないしな。

調子が悪いときは時間はあるけどできることは限られているし、毎日何らかの変化には富んでいたので、それに応じて書けていたと思う。作家の方々が「プライベートが悪いときほど良いものが書ける」と仰っているのが分かる気がした。

何かに気付くアンテナを張り、適した表現を考え、限られた時間で文章にするのは漫然とできるようになることではないと思う。継続されている方はすごい。私はその辺のコツやスタイルをまだまだ掴めておらず、いつでも慣らし運転しているような状態である。

とはいえ、放っておくと自分のことを考えなくなるし、後から振り返ろうとしても何が起こったのか忘れているため、何でもない日を記録しておくのは良いことだと思う。

他に書けるのは、読んだ本についてのメモ程度の読書感想文くらいだろうか。書評やレビューと言えるまでのものを書く知識も技量も余力も無いのて、そういった事は書ける方にお任せして、自分の読書ノートでも記録しておきたい。

当初の目的である日記&備忘録からはあまりズレていない気がしてきた。