あかねの日記

惰性で続けるブログ

夏のベランダと園芸

薄曇りだが、さらっとした風が爽やかな一日だった。昨日までの蒸し暑さが一旦退いて、過ごしやすかった。

午前中は、雨戸とベランダを掃除した。家全体に風を通して空気を入れ換えるのは気持ちがいい。エアコンを付けていると閉めっぱなしになるからな。空調無しで快適に過ごせるのは、初夏と晩秋の短い期間だけだ。

 

夫はベランダのプランターで何種類か植物を育てている。上手く育つかどうかは半々といったところ。過去数年はミニトマトを育てようとしていたが、手間暇かけた割にほとんど実がならなかった。今年は諦めたらしい。代わりに、万願寺唐辛子と娘の好きな枝豆を育てている。たくさん収穫できるといいな。

バジル、ローズマリーなどのハーブは毎年順調に育っている。バジルはピザに乗せ、ローズマリーは肉料理に使っているらしい。

他にも、近所の床屋のおじさんに枝分けしてもらったエンゼルトランペットや、娘の小学校入学祝いに自治体からもらった紫陽花がある。元気がないかと思ったら花が咲いたりする。初心者にはなかなか状態が読み取れない。

最近は気温と湿度が高かったので、室内のアボカドも枝葉が伸びて緑が濃くなった。