やっと一週間が終了。
今週も疲れた。疲れが溜まってきて身体が重い。ずっとパソコンにかじりついているせいで、昨日から肩こりが一段と酷い。疲れているところへお好み焼きをがっつり食べたせいか、今日は胃も重たい。身体を休めるタイミングが狂っていて、回復しきれないうちに次の日がやってくる。
昨日からきれいに晴れて、朝から眩しい。低気圧による不調は軽減されても、週の後半は否応なしに疲れているのが悲しいところだ。天気が良いので何か洗濯して干しておこうかと思ったが、タイミングを逃して結局やめにする。
明日から三連休。ということは、来週の稼働日は四日しかない。休みのことは覚えていたが、そのあとの仕事のことはあまり意識していなかった。金曜日になって急に迫りくる危機感。来週は予定がぎゅっと圧縮され、ハードモード感満載になっている。いつの間にこんなことに。三連休のありがたみが全く感じられない。恩恵にあやかれない。あまり嬉しくない。
何か試されているのかと思うくらい、様々なことを同時進行する羽目になっている。タイミングもあれば、実際試されているところもある。薄々察知していた通りにキャパオーバー気味。捌けるかどうかは自分で判断して、手が回らないところは切り出すか捨てるかしなければならない。まともに対応してたら切りがないので、上手い身の振り方を身に付けよう月間である。
多忙でも上手く切り抜けている人を観察していると、やらなくて済むことはやっていない。どうでもいいことは引き受けない。しかし、途中は多少いい加減でも、最後にやるべきことだけはしっかりやっている。「この場合はこうしておけば問題ない」って判断できるのがすごい。単純に経験値の差なのか、自分で考えてきたかどうかの差なのか、そもそものスペックが違いすぎるのか。十数年も働いておきながら、私は未だに自信を持って言い切れないことばかりである。
腰を据えて取り組むことができないのは何だか歯がゆいが、せわしない世の中ではやるべきことをバシバシ打ち返していくしかない。もうちょっとゆとりがあれば言うことなしだが、自分が打ち返せる状態にあることだけでもまずは良しとせねばならない。