あかねの日記

惰性で続けるブログ

体調の影響は無視できない

昨日からの気圧の乱高下で、頭痛が発生中。

低→高でも高→低でも、急激に変わったときはもろに影響を受けている。眼の奥がどんよりと重い感じの痛み。めちゃめちゃ痛いわけではないけど無視できるほど軽くもないので、バファリンを飲んで対処しておく。

 

九月末で今年度の上期も終わり。早い。

自分が何をやったかとか何ができたかとか関係なしに、時は流れる。

今さらながら、以前書いた「お盆休みにやりたいこと」を振り返ってみると

  • どこかの寺社仏閣に行く:〇行けた
  • 気になっていた本を読む :〇読んだ
  • 勉強する:×やってない

お盆休みが終わったあとも、あいかわらず勉強だけは進んでいない。

なぜだ。

 

他の事に気を取られていておざなりになっているとか、えいやと取り掛かってあとは流れに乗るだけのところに持っていけてないとか、思いつく要因はいろいろあるが、どうも面倒で気が乗らないところが一番な気がしている。

で、やる気が出ないのは自分の意志の問題だと思っていたが、いろんな方のブログを拝見していて、当たり前だが体調も大いに関係しているのだと気づかされた。

毎日生きてるだけだけでも疲れるのに、仕事のストレスやプレッシャー、ホルモンバランス、天気や気候、あとは加齢なんかも加わって、「好調」の入り込む余地が無い。

あと、忘れがち(というか自分のせいにしてしまいがち)だが、これまでの病気の影響も無視できないものだ。

最近は働けているので軽視しがち(というか気にしないようにしがち)だが、疲れやすかったり、踏ん張りがきかなかったり、気力体力が持たなかったりするのは、明らかに病気の流れを引きずっている。

しっかり食べてしっかり眠れば多少はマシにはなるのだろうが、そんなにたくさん食べられないし、寝付きの悪さは折り紙付きだしで、薬の助けを借りて何りても不調は拭い去れない。

 

結局は、自分の中での落としどころを探すとか、折り合いをつけるとかして、上手く付き合っていく方法を見つけることが重要なのだろう。

年々歳々、思うように動けない場面が増えているが、自分がダメなせいだと思わず、やりたい気持ちを大切にしてあげて、マイペースでやっていこうと思った。