あかねの日記

惰性で続けるブログ

過ぎ去るクリスマス

冷え込みが厳しいクリスマスの朝。

23日にクリスマスパーティーを済ましたものの、24日夜も夫がクリスマスっぽいメニューを用意してくれた。控えめな量が丁度いい。

娘が寝る前には、娘がサンタクロース宛てに希望のプレゼントをしたためた手紙を一緒に窓辺に置いた。サンタが入ってこられるようベランダの鍵を開けておくという小細工も施す。娘が寝入ったあとに施錠し、早朝起き出す前に再び開けておいた。押し入れに隠しておいたプレゼント袋に入れ、窓の脇に設置。これで任務完了。

朝起き出して、希望通りの品が届いて嬉んでいる娘を写真に収める。プレゼントの袋は中身のサイズに合わせて何種類かを使いまわしているが、プレゼント本体に夢中な娘は袋などに注目していないので全く気付いていない様子。放置されている袋をそっと回収し、次の出番に備えて保管しておく。

年を増すごとに時の流れが加速していて、実感が湧かないままイベント事が過ぎ去っていく。クリスマスや冬休みを楽しみにしていた子どもの頃の自分が遠い。一年経つのが何と早いことか。

クリスマスでも仕事は普段通り。残りの営業日のうちに片付けておくべきことを片付けてゆく。明日で仕事納めなので、もうひと踏ん張り。

みんな胃が疲れてきたので、夕食はふろふき大根であっさりメニュー。柚子が残っているので、冬至を過ぎても柚子風呂に入る。