あかねの日記

惰性で続けるブログ

クリスマスの準備

冬装備だと暑いくらいの日。

午前中は保護者会の事務仕事を片付けたり、のんびり本を読んだりしていた。

夫と娘は、クリスマスプレゼントの候補を探しに出掛けた。帰ってからはネットを参照しつつ、サンタクロースにお願いするもの、各実家のおじいちゃんおばあちゃんにお願いするものを決定。娘はサンタクロースに手紙を書いていた。一応まだ信じている様子。それを横目にAmazonで注文する。明日には届くので、押し入れの奥に隠しておく予定。

午後三時過ぎに、散歩がてら一人で外出。まずはブックオフで不要な本を売却。混雑していて暑苦しかったので、棚をチェックすることなく退散した。

街は至るところでブラックフライデーのセール。ユニクロGU等で子供服を眺めてみたが、目ぼしいものは見つからなかった。娘にちょうどよい服がないか、年中探している気がする。

書店では娘用にクリスマスの本を買った。『ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス』。封筒を模した各ページに、小さな手紙が仕込まれている。それらの手紙がすごろく、パズル、小さな本、アコーディオン型の飛び出すカード等になっていて、とても楽しいのだ。

自分が子どもの頃にとても好きだった本でもある。実家に残っているかもしれないが、たぶんボロボロだと思う。もう一度読んでみたいと思っていたのと、たぶん娘も気に入るだろうと思ったのとで、今年は満を持して購入。

娘が本を開くかたわらで眺めていると、「そういえばこんなだったわ」と忘れていた部分を思い出して懐かしくなった。