あかねの日記

惰性で続けるブログ

年末の宅配物、其の弐

今日も朝から気合を入れて仕事。

みんな私に何か恨みでもあるのかと勘繰りたくなるくらい、年末の滑り込みに向けて作業が入ってくる日だった。会議の準備がギリギリ。終了後は対応事項が増えている。気が付けば次の開始時刻。通らない指紋認証と格闘しながら慌てて参加。

隙間時間だけでは到底足りないので、内職に精を出す。本来進めようと考えていたことは、進捗ゼロであった。でも事務仕事は片付けておかねばならない。今週はまだまだこれからだ。

暗くなってからやっと外に出る時間が取れた。暖房で煮詰まっていた頭に、冷たい空気が心地よい。

 

先日、実家および義実家から荷物が届いた。

実家からは野菜と果物。白菜、キャベツ、人参、玉ねぎ、じゃが芋。大きな野菜がごろごろ出てきた。今年はもう野菜を買わなくて済みそう、と夫は喜んでいた。今夜はカレーだ。

あとはリンゴと柚子も入っていた。実家には柚子の木が生えていて、冬になると大量に実が生る。毎年冬至の日は、湯面いっぱいに柚子を投入したお風呂に入るのが定番だった。今年は12/22が冬至だが、フライングして柚子風呂に入った。明らかに普段より身体がポカポカ温まる。

ふろふき大根に肉味噌と柚子皮を乗せたものを夫が作ってくれた。そういうとこにこだわるのが好きな人なので、食材が手に入って楽しそうだ。

義実家からは、娘へのクリスマスプレゼント。そしてロイスのチョコレートを頂いた。ふるさと納税で頼んだ分はとっくに食べきってしまったので、これはうれしい贈り物である。いつも六花亭やロイスのお菓子を入れてくれるお義母さん。気遣ってくれるのがとてもありがたい。

倒れないように頑張ろう。