あかねの日記

惰性で続けるブログ

たぶんさっさと寝た方がいい

今週のお題、元気の出し方。

もう動けないって感じのときでも、布団に入った瞬間に5%くらいは回復している。あとはゆっくり休むだけ、いつでも寝オチできるという、開放感と安心感。身体の疲れは一つも取れていないのに、実行に移った瞬間に気持ち的には元気になれる。

次の日が休みの夜だとなお嬉しい。スマホなんかいじらずにさっさと寝た方が健康的だと分かっちゃいるが、ウキウキと電子書籍を読んだり、購読しているブログを訪れたり、本日のニュースをチェックしたり、どんなものを買おうか検討したり、そういう時間が本当に楽しい。一日の中でそんなことをしている時間がなかなか取れない(平日は特に)。

子どものころから寝つきがとても悪く、眠たくても寝られない。昔は「早く寝なければ」と焦れば焦るほど寝られなくなり、なんとか寝付けても嫌な夢を見るばかりで頭が休まらず、翌日はもちろん寝不足で憂鬱という悪循環に陥っていたが、今は諦めて楽しく横になり、薬の力を借りながらシャットダウンしている。薬を使って毎日が上手く回るなら、使った方がよいと思っている。

睡眠不足が発生するときはどこかで調整。平日は仕事が始まる前に寝るか、休日は昼寝をするか。眠る時間があることの幸せ。

ありきたりだが、楽しい気持ちで眠りにつくことが元気を出す方法だ。

今週のお題「元気を出す方法」