あかねの日記

惰性で続けるブログ

嬉しい作り置き

あまり休んだ気がしないまま、新たな週を迎えてしまった。いつも通り家で仕事。

今日は妹が帰ってしまうので、娘は朝起きた瞬間からしょんぼりしていた。登校までは二人で楽しく遊んでいたものの、最後は悲しそうな顔をして玄関前でお別れ。夕方に帰宅してからは、めそめそとして過ごしている。ふとしたことで楽しかった時間を思い出すようだ。それでも今は「ちょっと元気になってきた」らしい。

妹は十時ごろに帰っていった。今日は東京の出張先へ行って、そのまま自宅へ戻るとのこと。朝はゆっくりできるということで、余った食材でポトフを作っておいてくれた。素晴らしき置き土産。妹も母も義母も、家を訪ねてくれたときは作り置きをしてから帰ってゆく。手際がよい。自分にはできない自信がある。

夕食はそのポトフと、昨日たくさん焼いてもらったれんこんガレットと、これまた妹が盛り付けまでしておいてくれたサラダを食べた。妹の思いやりが嬉しかった。

 

三月三日になる前から「おひな様は早く仕舞った方がいいんじゃないの?」と娘が尋ねてきていたので、さっさと片づけることにした。将来「お母さんが早く仕舞わなかったせいで結婚できなかった」とか言われても困るので、そんなリスクは排除しておくに限る。言い伝えに過ぎないとは分かっているが、「まさか私のせいで...!?」と責任を感じてしまうような事態も避けたい。別に娘が結婚してもしなくてもいいんだけど。

天気が良かったので、今朝洗濯したシーツはきれいに乾いた。客用布団と一緒に押し入れに入れておく。ついでに掃除機もかけておいた。よく働いた夕方。