あかねの日記

惰性で続けるブログ

娘と夕食メニューを考える

土曜日に美術館を歩き回った反動で、いまだに足の疲れが取れない。筋肉痛とはまた違って、もも裏がだる~い感じ。普段の歩行量の少なさがたたる。

今週は夫不在の日が多い。夕食の作り置きも無し。そのため、私が適当に準備しなければならない。普段ほとんどやっていないので、何から取り掛かるべきか一瞬思考停止する。

昨日は帰ってきた娘に、「お父さんいないね。夜ご飯どうしようか。鍋にする?それならお母さんも大丈夫だよね。ほかの物作れる?」みたいなことを聞かれた。いろんな意味で心配されているらしい。

料理はできればやりたくないがやろうと思えばできるし(ただし簡単なものに限る)、仕事で疲れているが夕食を作るだけの余力は残してあるし(もちろん日による)、食材はストックを活用する良い機会だし、足りない分は買いに行けば済むので、ノープロブレムだ。

夕方、二人で数日分のメニューを考え、一緒に近所のスーパーへ向かう。一人で考えると煮詰まりやすいが、一緒に考えると負担が減るように感じる。

道中、保育園帰りの親子を何組か見かける。お父さんお母さんからすると子連れの買い物は大変だろうけど、付いて歩く子どもの姿形がとてもかわいい。同じように娘を連れていた時期が懐かしくなった。いまは荷物を分担して持ってくれるくらいに大きくなって、頼もしさが増している。

メニューとしては、月曜は冷凍庫にあった餃子がメイン。春雨スープとサラダの材料を購入。火曜は鍋に決定。結局鍋なんかい。家にある白菜とホタテを使うことにして、豆腐・春菊・舞茸・えのき等の具材を買い足す。

ささっと作って、のんびり食べる。たまにはこういうのもいいな。