あかねの日記

惰性で続けるブログ

makitaの掃除機、壊れる

朝、いつものように掃除機を掛け始めたら異変が。

掃除機からカラカラカラ~と音がしたかと思うと、徐々にモーターの回転が落ちてゆき、そのまま止まってしまった。電源をON/OFFしても、うんともすんとも言わない。かろうじてLEDランプは点灯するが、動かない。

昨日は掃除機を掛ける暇がなかったから、今日こそ気になるチリやホコリを一掃してスッキリしようと思っていたのに。ここで動かなくなるなんて嘘だろ...?私の休日の楽しみを奪わないでくれ...。しっかりしろmakita!お前の実力はこんなもんじゃないはずだmakita!と声をかけてみたが、無駄だった。

夫に中身を見てもらったら、モーターがいかれてしまっているとのこと。電源ONするとたま~に動くことがあるけど、火花を出しながら止まってしまうらしい。こいつはもう無理だということで、新しい掃除機を買うことにした。壊れたものは、そのまま解体してもらいゴミに出した。今までありがとう。サイクロンアタッチメントは別途活用できるかもしれないので、洗って干しておいた。

 

これまで使っていたのは、スティック型の充電式クリーナー CL282FD(18V、紙パック式、ロック式サイクロンアタッチメント利用)。ヘッドが劣化したら買い替えつつも、丸三年使ってきた。寿命はこんなものなのかな。

18Vのバッテリーを活用すべく、次の掃除機も18Vのラインナップから選ぶことしに。40Vも気にならなくはないが、本体とバッテリーの両方を買うとなると高い。ここは本体のみ買う方向でいきたい。

そして、できるだけ新しいモデルが使いやすく性能もよかろうということで、CL286FD(18V、サイクロン一体型)を注文する運びとなった。サイクロンの位置が上になっているので、狭いところも掃除しやすそう。フィルターが汚れにくくなる裏技を調べているうちに、今日が過ぎて行く。

掃除機を掛けるのも、掃除機の手入れをするのも大好きである。明日届くのが楽しみ。

左:旧型(CL282FD)、右:新型(CL286FD)
画像はmakita公式サイトから拝借