秋日和。
すっきりと晴天。ひやりとした空気。昨夜の雷雨はいずこへ。
待ってましたとばかりにシーツやブランケットを洗って干す。
絶好の行楽日和だが、今日もほぼ家に居た。
昨日の雨の日と変わり映えしない生活。
穏やかな天候と気の緩みで、やたらと眠い。
本を読みながら船を漕ぎ、耐えられなくなったら仮眠。
今日の夕食は、きのこ炊き込みご飯の予定。あとは餃子とスープ。
秋が深まった分だけ、炊き込みご飯がおいしい。
いろいろな種類のバブを試されている方には伝わるかもしれないが、ミルキーバブを使うと髪がギッシギシになる。
以前、お風呂上りに娘の髪を乾かしていたとき、やたらとボサボサで絡まっている日があることに気付いた。原因はミルキーバブ。あれを使った日は髪がギッシギシだと思い至った。
他のバブはそんなことないが、ミルキーバブは乳白色を出すためか妙にざらっとした成分が入っており、それが髪に残ってしまう感じ。子どもは髪が浸かることなどお構いなしに湯船で遊んでいたので、影響をモロに被っていた。私は髪への影響は気づかずにいたが、あの肌に残る使用感が好きではなかった。
なので娘に「ミルキーバブはあかん」と伝え、それ以来買わないようにしていたのだが、先日洗面所の引き出しを開けてみるとミルキーバブが詰まっていた。値下げされていたからと夫が買ってきたようだ。
同じくそれに気付いた娘も、「お母さんが嫌いなやつあるよ」と教えてくれた。そう、お母さんが嫌いなやつだよ。バブはバブでも、ミルキーバブはダメだ。安くても嬉しくない。しかし買ってしまったものは仕方がないので、注意を払いながら使っている。
以前夫にも伝えたような気がするが、上手く伝わっていなかったようので、改めて「ミルキーバブはあかん」と伝えた。