あかねの日記

惰性で続けるブログ

マイコちゃん

今週の初め、娘の体調がなかなか良くならないので小児科に連れて行った。

先週の後半に発熱し、三連休でも回復できず。

解熱剤が効いている間は下がるけど、効果が切れるとまた上がるような状態。

そのうち咳も酷くなってきた。

 

診てもらったところただの風邪っぽかったが、マイコプラズマ肺炎向けの薬を処方してもらった。

今年はすでに流行り始めているし、検査にも引っかかりにくいので、飲んでおきますかと先生に問われて。

長引いているので、一応、念のため、いただくことにする。

マイコプラズマ肺炎の薬に加え、風邪をひいたときのお馴染みとなっている咳止めなども出してもらう。薬局で大量の薬を受け取って帰った。

今住んでいる自治体では、子どもの医療費無料なのがありがたい。一カ月に一度とまではいかないが、二カ月に一度か二度は病院に行っている。

朝の時間帯にそれほど待つことなく診察してもらい、薬も短時間で受け取れたのは不幸中の幸い。仕事の打ち合わせが入っていない時間帯で、昼前の会議にも間に合ったので、結果的にうまいこと抜けられた。しかし作業時間は減。

 

 

食事前に薬を準備するとき、娘が「マイコちゃん」と言っているので何のことかと思ったら、マイコプラズマ肺炎の薬のことだった。マイコちゃんて。

ちなみに、整腸剤のミヤBMは「ミヤちゃん」と読ばれている。

たしかに「マイコプラズマ肺炎」だと長いので、私もここ数日のうちにマイコちゃん呼びするようになった。

 

娘はじゃらじゃらと何種類も薬を飲むのが大変そうだったが、数日間だけのものもあったのでだいぶ減ってきた。回復して学校へも行けるようになったし、よかったよかった。

いつ何を何錠飲むのか、娘はちゃんと把握していて、いつの間にやら自分の薬は自分で準備できるようになっていた。お医者さんや薬剤師さんの説明もよく覚えている。親の方があやふやで、子どもに心配されている。