あかねの日記

惰性で続けるブログ

心は福袋モード

金曜日の解放感。五日間勤務のあとは喜びもひとしお。今日もペース配分を考慮しつつ頑張って働いたような気がする。

ブラックフライデーが過ぎ去り、福袋(もしくはハッピーバッグ)のプロモーションが目に付くようになった。十代・二十代の頃はアパレルブランドやインテリア雑貨の福袋を毎年のように購入していたものだが、デザインが好みじゃなかったり、素材がしょぼかったり、サイズが合わなかったり、使い勝手が悪かったりして結局不用品と化することや、たまに良いものが入っていたとしてもその確率は一割にも満たないギャンブルであることなどを実践を通して学んだ結果、いつしか福袋に対する熱意を失っていった。

スタバ、タリーズ、ミスド、ジェラピケ、ビッグカメラなど近年話題になっている福袋をチェックしてみると、色々入っていてお得な感じではある。しかし。自分が活用しきれるかどうかは分からないし、人気だからと言ってそんなに欲しいわけでもない。本当に必要なものだけをバラで買うのが自分にとっての最適解だと思ってしまう。

そんなことをのたまう一方で、たまたま入ったお店で何だか良さそうな福袋を見つけるとつい買ってしまうといった矛盾した行動を取ることもある。わくわく感や得した感を少しは味わいたくなるじゃない。最近は中身が公開されている福袋も多いので、買うべきか買わざるべきか検討しやすい。今年も良いのがあれば積極的に買ってしまうと思う。

 

先週の日曜日に首を寝違えてしまった。Kindleを読んでいるうちに変な首の角度で寝落ちしてしまったというくだらない原因。後ろを振り向くときや、ヨガの三角のポーズを取るときに、首が痛くて可動域が狭い。しかし一週間経つとずいぶん楽になった。損ねて分かる健康の大切さ。