あかねの日記

惰性で続けるブログ

やる気を削ぐ人

良く晴れて風が強い今週。

花粉がたくさん飛んでいる日の特徴として、全然やる気が出ないことが分かった。ここ二週間の反動で燃え尽き気味でもある。しかし、年度末の忙しさはまだまだ続く。この時期に子どもの授業参観や面談が設定されているのは鬼すぎる。

 

今年度から一緒に仕事をしている人に、やらない・考えない・いつまでたってもできない人がいる。キレるのも馬鹿らしいので、ただただうんざりするのみ。

やりますと言ってやってない、分かりましたと言って分かってない、情報共有も進捗報告も相談もしない、アウトプットが出てこない、締切直前に雑なものを送りつけてくる、独自解釈で「これじゃない」感満載のものを出してくる、自分の休みを優先するもリカバリはしない。効率的な手段を取るのと、面倒だから/できないからやらないのとは違うだろ。口では謝るが気にしている様子は無い。

入社して数年の若手ならまだしも、自己管理のできていなさそうな雰囲気をまとった同年代のおっさんにいちいち仕事の基本を教えてやるような優しさを私は持ち合わせていないし、そんな余裕もなければ義務もない。というか、近年の新人の方が明らかにできるわ。前の部署から厄介払いされてきたのだろうなと邪推している。

余計やる気が削がれるので、来年度はちょっと離れたところへ行ってくれと念じている。