この前の土曜日、夫と娘が図鑑を買ってきた。今回は『宇宙』と『岩石・鉱物・化石』。
私が先週どさくさにまぎれて自分の推し図鑑を買ってきたので、夫も気になるものを購入することにしたらしい。娘に薦める体で増えていく図鑑。でも皆楽しんでいるので問題無し。こんな世界があったんかいと、自分の無知を思い知る。昔勉強したはずの内容でも、おぼろげであいまいな記憶しか残っていない。
最近（昔から？）勉強するのが面倒だったり、何もやる気が起きなかったりするけど、それは単に疲れているか、時間のやりくりに無理があるか、方法が適切でないか、そもそもあまり興味がないかのどれかだと思った。図鑑を見ていると、普段は知りたい気持ちが身を潜めているだけで、完全に失われたわけではないと気付き、ちょっと安心する。
子どもの図鑑はすごい。以前、世界一美しい○○図鑑シリーズを何冊か買ってしまったが、それよりもよっぽど面白い。
