あかねの日記

惰性で続けるブログ

植物の観察記録における育成不良時の雑な対処法

娘の育てている鉢植えが、毎年枯れる。

小学校で育てているものを夏休み前に持ち帰り(親が取りに行く)、休みの間は家で面倒を見ながら、数日分の観察記録をつけることが宿題として課されている。

しかしこれが、毎年のように枯れてしまうのだ。学校で育てている間は順調そうなんだけどなあ(参観日に確認)。うちのベランダ環境が悪いのだろうか。

 

去年はひまわりを育てていたが、「あと少しで咲きそう」というところで枯れてしまった。割と順調だったのに、突然どうしたというのか。

観察記録を書き終わっていなかったため、開花済みひまわりのついた苗を買ってきて、代わりに植えた。ついでに、鉢にスペースが余っていたので、別の花も横に添えた。誤魔化す気は全く無し。娘も観察記録にありのままを書いていた。

 

今年はミニトマトを育てているが、さっそく様子がおかしい。そもそも、持ち帰った時からあまり元気がなかった。以前学校で見たときは実がつき始めていたのに、きれいになくなっている。暑すぎて枯れてしまったのか、はたまた鳥や虫にでもやられたのか。

観察記録はまだ一枚も書いていない。枯れた姿だけでは面白くないので、どうにかした方がいいだろうなあと思っている。新たにミニトマトを植えるか、ベランダで育てている別の野菜を描くか。本人と相談して決めよう。