あかねの日記

惰性で続けるブログ

豆苗の季節

明日は立冬だとういのに、本日は夏の終わりに台風がやってきたかのような天気だった。

早朝は空がどんより暗く、雷ゴロゴロ風ビュンビュン。霧雨が舞っていた。

お昼前からは日が照ったり曇ったり。風は相変わらず強い。気温が上昇して蒸し暑い。

体調不良のところへ低気圧と高湿度が襲ってくると、頭と身体に十分な酸素が行きわたらないような苦しさがある。

 

今日は別に寒くないけれど、夕食は鍋にする予定。

豆苗を入れて食べたくなった。

年中売っているし、様々な料理に使えるのだろうが、夏場に食べることはほぼ無い。

冬場に鍋に入れて食べたくなる。

他の具材は、まずはキノコ類。平茸、舞茸、えのき、しめじ。

さらに定番の、葱、豆腐、春菊、マロニーちゃん、鶏つみれ。

 

豆苗はもちろん再生栽培して、何回か収穫する。

容器は百均で買ったタッパーを利用。ひとまず二個備えている。

根が浸かる程度の水を張り、明るい窓辺に置いておく。

冬場でもぐんぐん伸びる。

他の具材を詰め込み過ぎて、鍋に入りそうにない。とりあえず水に浸けておく。

ケチって3回収穫していたが、2回までにしておいた方が安全だということは、昨日調べたときに初めて知った。今後は気を付けよう。

3回目以降は、成長するための脇芽がなくなり、著しく成長が弱くなりました。夏は容器内の水温が上がるため、豆が腐ったり、カビが生えたり、藻が発生するといった成育中のトラブルが多くなります。

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