今朝、娘に「夕食は肉じゃが(昨日の残り)じゃなくて、お母さんが作った野菜炒めが食べたい」と言われた。まあ違うものが食べたくなるわな。わかるぞ。今日はそんなに調子も悪くない。肉じゃがは夫に残しておこう。
メニューを指定してもらったので、考える負担も少ない。具材はウインナーとヤングコーンを入れてほしいとのこと。トマトを買うのも忘れないようリマインドされた。休み時間にお店へ出かけ、ひとまずカゴに入れる。
他に何を入れようかと考え始めたところで、冷蔵庫の中身を確認してこなかったことに気付いた。たまに買い出しに行くとよくやる。しばらく経つと忘れるので改善されない。たぶんキャベツはあったはずなので、あとは二人とも好きそうな具材(きくらげ、舞茸、豆もやし等)を入れることにした。塩とか醤油とかで味付けする予定である。
適当な料理でも想定外に喜んでくれるので、どのくらい手間を掛けて作ったかと、食べる人にどれだけ喜んでもらえるかは釣り合わないと実感する。あと、たまにしか作らないとやたらと喜んでもらえる。いつも作っている夫が少々不憫である。