あかねの日記

惰性で続けるブログ

出社健康法

在宅勤務で引きこもり生活が続くと、出社日は娑婆に出た感が強くなる。

心身への負荷が高い一日になりそうだったので、昨夜のうちから「出社するのが面倒」というよりも「会社行きたくない」という気分で鬱々していたが、終わってみると思いのほか楽しい一日となった。

普段のオンライン会議で実のある話しかしない相手には、十割増しで怖いイメージを抱きがちなことが改めて分かった。しかしそれが良い効果をもたらし、会って話してみるととても感じのいい人に映る。少なくとも、今日という日を壁を作らずやりとりするきっかけにしようと思えた。会議が終わったあとの雑談で重要な情報が出てくるのがあるあるすぎる。

来週も気づけば色々詰まっているため、「週末がきて嬉しい」よりも「来週も頑張らねば」の方に気が向いている。今日は体力が持つかどうか心配だったが、動いているとだんだん元気になってきたので、外に出てなさ過ぎて調子が悪い可能性が高い。今日を乗り切れたのは、昨夜早めに寝たお陰もある。在宅勤務の日も外を歩いて早めに寝ればよいのだろうが、健康的な生活をしているイメージがわかない。

外で夕食を食べ、書店に寄ってから帰宅。ダウンを着ているとちょっと暑いが、他のコードだとちょっと寒い。暖房と同じく微妙な時期。お風呂で温まると、いい感じに疲れが出てきた。残りの時間は穏やかに過ごしたい。