あかねの日記

惰性で続けるブログ

クーラー寒い

昨日は仕事から帰ると、夫が今夏初のクーラーを使っていた。ついに耐えきれなくなったらしい。

昨日今日はジメジメ感がいくらか後退して、夏らしい暑さだった。梅雨ど真ん中のときは心身ともにどんよりしていたが、それと比べれば気分が塞ぐ感じはない。体も活性化しているように思う。暑いのは暑いのだけれど。

 

私は寒さにめちゃめちゃ弱いが、暑さにはそれほど構わずに過ごせる。家にいるときのクーラー利用は最低限に抑えたい派だ。

クーラーがだんだん効いて寒くなり、温度設定を調節したり何か羽織ったりするよりかは、最初から暑いだけの方が過ごしやすい。(調整が面倒なのもある。)

また、ギンギラギンに暑い屋外と、冷え冷えの屋内を行ったり来たりすると、身震いしてきて気分も悪くなる。できるだけ安定した環境にいたいが、寒さには耐えられないので、暑い方に合わせている。

寒いところで震えるよりかは、暑いところで水分を摂って汗をかいた方が、代謝に良いと感じている。電気代も抑えられるし。在宅勤務時は夫と別々の部屋で仕事をしているので、クーラー使い放題だとすごいことになる。でも猛暑になったらさすがにそんなことは言ってられないかもしれない。

 

通勤時は、外を歩くと汗をかき、電車に乗るとクーラーで冷やされ、割と過酷な環境である。オフィスもクーラーが効いていた。

気分は塞いでなくとも体力は消耗しやすくなるので、倒れないようしっかり寝て食べておきたい。