あかねの日記

惰性で続けるブログ

クーラーの必要性

先週木曜から今週月曜までの五日間、リビングのクーラーをほぼつけっぱなしにしていた。

気温が30度を超える日が続いており、夫は暑い暑いと言っている。熱中症になったら大変だし、つけたり切ったりする方が電気代もかかりそう。なんとなく切るタイミングを逃したままになっていた。

私もお風呂上りはクーラーの恩恵にあずかっていたが、基本的に寒い。何らかの羽織ものが手放せず、「着る毛布」は年中スタンバイしている。今の時期なら、窓を開けて風を通すくらいでちょうどいいんだけどな。もっと空気も入れ替えたい。

 

夫が出社する日を見計らい、クーラーを切って窓を開けた。薄曇りで風が涼しく、新鮮な空気が気持ちよかった。

クーラーを使うかどうかは、そのときの天気や気温に一番左右される。暑がりの夫が家にいるときは、使う方向に傾きがちだ。本人いわく、道産子なので寒さに強く暑さに弱いらしい。

そして、夫がいることで部屋の温度が上がっている。男性の方が筋肉量が多く熱を放出しやすいと言われるが、それにしてもホッカイロみたいな暖かさの人である。やっぱり寒冷地仕様なのか。冬は暖房効果があるが、夏は冷却の必要があるのだ。

 

在宅勤務になってからは、ただでさえ日中の電気使用量が増えている。通勤時は暑いけど、出社した方が冷房代の節約にはなるな、と思う夏である。