あかねの日記

惰性で続けるブログ

三が日終了、本を買う

三が日が終わってしまった。今日は木曜日なのだとカレンダーで確認。年末年始は曜日感覚がなくなる。

昨日は久々に家族三人でゆっくり過ごした。私は読書と昼寝。まだ喉の痛みを引きずっていて、体調が冴えない。夫はギターとベースの弦の張り替え。娘は宿題の書初め。最初に夫がお手本を書いて説明していた。私は娘がどこで躓いているのか気付けるが、面倒なので説明を省いてしまう傾向がある。夫は説明する気はあるが、娘にとって分かりやすいかというとそうでもない気がする。教え方は人それぞれで、それほど当てにならないこともあるのだと娘が学んでくれると良い。

お昼過ぎ、夫と娘は町内の神社へ初詣に行っていた。娘のおみくじは末吉、夫は中吉だったらしい。ついでに買い出しもしてもらった。

夕食は、夫が私実家から土産として持たされた餅を食べた。大量にあるので消費せねばならない。何種類かあるうち、この日はきび餅と豆餅だった。あんこ、きなこ、磯部、ポン酢、大根おろし、等々の各種アレンジ材料を夫が用意してくれた。

 

今日は、私は引き続き休み。夫は家で仕事。娘は学童。夫は娘のお弁当を作って二度寝。あとは私が引き取って、洗い物、洗濯、掃除、娘の見送り。

ふるさとチョイスの災害支援を通じて、能登半島地震への寄付をした。信頼できるところを通じて寄付するとなると、ふるさとチョイスがいいかなと思って近年利用している。市町村が選べるところもいい。クレジットカードが使えるのも便利。

午前中は本を読んで過ごした。朝は寒かったけれど、昼になると日が差し込んで暖かくなってきた。元日に妹と初詣に行って以来、外に出ていない。体調が優れなかったので、まあいいかと思って家にいた。毎年元旦はエネルギーが低下している。休めってことなのかな。しかし、さすがに体がなまる。いくつか用事もあるので散歩に出ることにした。

初売りがひと段落し、仕事始めで人出が収まったであろう駅ビルを目指して歩く。まずは書店で本をチェック。気になっていた桐野夏生『日没』、早瀬耕『未必のマクベス』、くわがきあゆ『レモンと殺人鬼』を購入。残りの休みで読もう。

続いて、妹が年末年始に読み切れなかった本、そして妹から借りた本を送付するに当たり同封するお菓子を購入。帰り道でスーパーに寄り、その本とお菓子を入れるためのダンボールをいただいた。

ポストを確認すると、先日ネットで注文した古本も届いていた。高田里恵子『文学部をめぐる病い』、沢辺ひとみ『評論なんかこわくない』、落合恵美子『近代家族とフェミニズム』、岩波書店『岩波女性学事典』。他にも欲しい本があったけど、まずはこれだけ。

これから歯医者に行く予定。昨年末に風邪で行けなかった分の振り替え。三ヶ月ごとの歯のクリーニングだ。仕事がある日のノリで平日夕方を予約してしまったが、昼間でもよかったな。電話したときに頭が朦朧としていて気が回らなかった。

 

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