あかねの日記

惰性で続けるブログ

仕事始め

今年の仕事始め。娘も今日から学校。夫も今日は出社。一人で在宅勤務。

憂鬱だなんだと言いつつも、始めてみれば自然と手が動くくらいには仕事が体に馴染んでいる。幸いにも午前中の打合せがすべてキャンセルになったので、溜まったメールの対応およびそれに付随する作業、そして休み明けの事務処理に充てることができた。リハビリリハビリ。

午後はすっかり普段のペース。驚くくらいに日常。年末年始があっという間に過去のことになっていく。

 

今まで平日は夕方にブログを書いていたが、仕事が押したり夕食の準備があったりでバタバタして落ち着かないので、ひと段落した夜の時間帯に書こうと試みている。

娘の宿題を見て、夕食を食べて、片付けをして、お風呂に入って、洗濯の準備をして、娘のピアノに付き合って、筋トレとストレッチをして、ちょっと一息ついたところでブログ。

心穏やかに書こうと思っていたのが、先程帰宅した夫が納豆と豆腐を混ぜたものを食べ始めたので、部屋が納豆臭くてとてもイライラしている。私が居る空間で納豆を食べるな。

 

昨夜は予定通りに日付が変わるまで『未完のマクベス』を読んだ。もちろん寝不足。早く寝ろという話だが、まだ読み終わっていないので今日もこれから読む。あと半分くらい残っている。久々に読みながら「私は今この小説をすごく楽しんでいるな」と思える小説に出会えた。

登場人物の台詞や立振る舞いがキザなんだけど、それがこの小説の世界にピタリとハマってて格好いい。そしてストーリーも面白い。オシャレな雰囲気を醸し出すだけで展開や言動が意味不明な小説ではなかったことが嬉しい。