最後に御朱印帳編。
寺用は大判、神社用は小判と使い分けている。(お寺は色々書き込んであるものが多くて、神社はシンプルなものが多いので。)
寺用
鎌倉の小町通りにある「社頭」という和紙専門店で購入したものがほとんど。昔は大判の可愛い御朱印帳はなかなか見かけなくて、こちらのお店で買うようになったのだ。華やかなものから渋いものまで、デザインいろいろ。その時々で品ぞろえが変わるので、今手元にある御朱印帳とは一期一会感がある。
次に訪れる地域を何となくイメージしながら、どの御朱印帳を使うか決めている。
和紙専門店 社頭 - 鎌倉市観光協会 | 時を楽しむ、旅がある。~鎌倉観光公式ガイド~ (trip-kamakura.com)
すぐ上の写真は全て未使用品。値上がりの激しい昨今なので、まとめ買いしておいて良かった。
神社用
長年、「Holly Hock」という御朱印帳専門店を利用している。製本の統一感があり、かつ柄のバリエーション豊富なところが嬉しい。コロナで大変な時期もあったと思うが、今でも新しい御朱印帳を生み出してくださっていることに感謝したい。
私は特に、伊勢木綿・松阪木綿の御朱印帳シリーズを愛用している。写真には載せていないが、こちらもストックをまとめ買いしてある。ネットを見ていたら最近出た柄も気になってきた...
昔は小判しかなかったが、今は大判も出ている様子。他にも色々な商品が展開されているが、管理や収納が大変になりそうなので手を出さないようにしている。
御朱印帳専門店 HollyHock (goshuincho.com)
御朱印帳を見返してみると、いただくときに掛けていただいた言葉や、旅先での悲喜交々が思い出されて、記録としてとてもいいなあと感じた。これからもマイペースに細々と集めたい。