あかねの日記

惰性で続けるブログ

ジュエリーボックス

昨日はジュエリーのことを書いたので、そのつながりでジュエリーボックス、またの名をアクセサリーボックスについて。

これぞと思ったものを購入しているうちに、陶器の小物入ればかりが集まってきた。三種類をご紹介。

ブルーム バターケース&ジャムケース

ふるさと納税の返礼品。本来の用途はバターケース&ジャムケースだが、小物入れとして使う気満々で頼んだ。真っ白な地に濃紺の丸い花のコントラストが美しい。冷蔵庫に入れておくにはもったいないと思っていたが、冷蔵庫を開けたときにこれが入っているのも嬉しいだろうな。

ブローチや大きめのネックレスを入れている。

みずみずしいタッチで手描きされた、「ブルーム」シリーズ。 白磁に染付の手描き模様は肥前地区の焼き物の特徴の1つです。 職人の絵筆で丁寧に描かれた青い花模様がテーブルを明るく演出します。 バターケースとジャムケースをセットにしました。 磁器は匂い移りや色移りの心配がなく、お漬物や佃煮を保存できます。バターケースは、200gのバターが切らずに収まります。 ジャムケースは、デスク周りでの小物入れとしてもお使いいただけます。

(ふるさと納税サイトの紹介文より引用)

波佐見焼 ロイヤルヌーボー 六角ジュエリーボックス

こちらもふるさと納税の返礼品。同じく波佐見焼。三個セットだった。長崎県波佐見市にふるさと納税を行うと、半年ごとに情報誌を送っていただける。その冊子には税金の使い道、窯元の紹介、おススメの返礼品等が掲載されていて、毎回読んでいて楽しい。その情報誌の中でこのジュエリーボックスが紹介されており、白&青&金の色使いと繊細な模様に惹かれてすぐさま頼んだ。

イヤリング用に使っている。

こちらの返礼品は1985年ごろに生産された物で、倉庫に35年間眠っていました。 当時の技術の高さが感じられます。 現在同じ物を生産しようとしても、金が高騰しており同じ価格で作る事は不可能です。 金色の上絵具を使ったジュエリーボックスです。 天然の金を使った絵具ですので、空気に触れると酸化して色が変わっていきます。 その経年変化をお楽しみ下さい。

(ふるさと納税サイトの紹介文より引用)

九谷焼 梅蓋物 紅白

九谷焼の窯元、上出長右衛門窯(かみでちょうえもんがま)の梅蓋物。これは自分で購入した。ぽってりと厚みのある形が愛らしい。紅白のコントラストが目にも鮮やか。上で紹介したロイヤルヌーボーもそうだけど、金色のアクセントが入っていると、華やかさと締まりが出てきれいだと思う。

小さめなので、指輪用に使っている。

 

自分のお気に入りコーナーにこういうのを並べて満足している。こうやって書いてみると、和の作りだけどモダンさのあるデザインに惹かれるのだなあと思った。