あかねの日記

惰性で続けるブログ

ついに散歩へ

今日は午前中に散歩へ出掛けた。寒いかな?と心配だったけれど、歩き始めるとそんなことはない。冷たい空気が気持ち良かった。

まずは、かなり遅くなってしまったが、近所の神社へ新年のお参り。境内の椿の花がほころび始めており、しみじみと眺めてしまった。

その後は近所をぐるりと周り、一時間くらいで帰宅。寝てばかりだったのが、そこそこ歩けるようになって嬉しい。身体の使い方を確認しながら歩いた。

寝てばかりだから調子が悪いのか、調子が悪いから寝ているのか、どちらもありそう。身体の回復のために寝て食べてばかりだったけれど、これからは運動も加えてリズムを整えていきたい。散歩はとてもリフレッシュできる。

 

これまでの自分のブログを読み返してみたが、最初の方は壊れているなあ、と感じる。怒りや不安でいっぱい。でも、現状や気持ちの整理に文を書いていて良かった。波はありながらも、状況は変わってきたし、これからも変わっていく。良い方向に変えていきたいと考えられるようになった。

久々に紙の本を読んでいる。以前、古本屋でまとめ買いしたうちの一つ。アンソニーホロヴィッツ『その裁きは死』というミステリ。著者の作品は色々とミステリ関連の賞を受賞しているが、これも面白い。