あかねの日記

惰性で続けるブログ

納豆・バナナ・ヨーグルト

苦手な食べ物について書くことをお許し頂きたい。

私の苦手な食べ物ワースト3、それが納豆・バナナ・ヨーグルトである。見事にお腹に良さそうなものばかりだ。

納豆は長年ぶっちきりで一番苦手な食べ物だ。匂い・感触・味、全てにおいて苦手である。認識したのは幼稚園生の頃、家での食事の時だ。何だかひどい匂いだし、ねばねばしていて気持ち悪い。食べてみたら即アウトな味だった。その後は給食で出ることもあったが、断固として食べなかった。

一人暮らしを始めてからは、もちろん自分から近づくことはなかった。平穏な日々が続く。しかし、幼児期の娘にご飯のお供として提供する必要に迫られた。一方で、今は夫がほぼ毎日納豆を食べている。幸いにも大抵はお昼時で、私は別室で仕事をしているため匂いからは逃れられる。

けれども納豆の付いた皿が流しに置いてあると、「なにゆえこんな危険物を放置するのか?」と納豆好きと納豆嫌いが共に暮らすことの不条理を感じるのである。(念のため、苦手なのは納豆であり、納豆を食べる人が苦手なわけではない。)

 

バナナも子どもの頃から苦手だったが、給食ではここ一番の頑張りを発揮すれば食べられるレベルだった。今はわざわざ食べることはないし、バナナの入った焼き菓子等も遠慮している。娘のデザート用に買うことはあるものの、特に心乱されることはない。

ヨーグルトは健康のためにと思って食べていたが、体に合わず苦手になってしまった。胃がもたれて苦しくなる。チーズだと問題無いのだけれど、牛乳とヨーグルトはどうも合わない。

 

もちろんお通じは良くない。お腹に良いとされる他の食材、乳酸菌や食物繊維のサプリメント、体操などで改善を試みたものの、効果は感じられなかった。体質もあるのかもしれない。妊娠中に処方された酸化マグネシウムが一番効いた。

何とか気を付けているのは、食べる量が極端に少なくならないようにすることと、ナッツやプルーンで食物繊維を補うようにしていることだ(小腹も空くので)。

毎日のメニューや栄養バランスについては、食材買出し&夕食担当の夫に任せきりなため、書けることがあまり無い。帰りが遅いときは作り置きをしてもらっている。私がうつになってから、その分担で固定されている。私も本気を出せば料理できなくもないが、そんな余裕は無いので大変助かっている。