今日は怒り気味。
昨夜は会食があった。はっきり言って疲れただけ。行くんじゃなかったと後悔。
まず、お店の選択からして嫌な予感。予想通りに用途とミスマッチ。予約内容もお店側に正しく伝えられていない。そもそも案内に沿わない形の予約なんかしなけりゃいいのに。
そして、オーダーはなかなか出てこない。ちなみにコースではなく、最初に単品からいくつか頼んだ。順番に調理していたら出来上がりに時間差があるのは分かるけど、それにしても間隔が空きすぎじゃないか？店が混んでいるわけでも、人手が少なそうな様子でもない。変な予約するから嫌がられたんじゃないの？と勝手に深読みする。それともそういうスタイルだったのだろうか。
さっと食べてさっと帰りたいのに、残りが出てくる気配は一向にない。ソフトドリンクでお腹が膨れていくばかり。くつろげる空間でもなく、知らずと力が入り肩が凝ってくる。疲れは溜まり、イライラが募る一方。
結局、注文が揃うのを待たずにギブアップ。適当な理由を付けて、途中で切り上げる。帰りは予想外に遅くなるし、楽しく過ごしているはずだった時間を無駄にしてしまったと、惨めな気分で家にたどり着く。
疲労困憊のときはたまにあるけれど、ここまでイライラしたのは本当に久しぶりだわ。
不手際に対する苛立ちだけでなく、それを避けられなかった自分にも腹が立つ。想定以上に食事の時間をコントロールできず、生活のペースも乱されるのは、相変わらず苦痛だった。
今回の教訓。嫌な予感がするときは断る。予定からの振れ幅が大きそうな場合は断る。気力体力に余裕が無いときは断る。自分も行くべきという常識を捨てて断る。
「それならあんたが予約せんかい」と自分でも思うので、次からは役目を買って出ることも選択肢に入れておきたい。
夜中に目が覚めたときに頭が痛かったので、バファリンを飲んで再び寝た。
朝になってもキレッキレな気分だったが、仕事をしているうちにどうでもよくなっていた。仕事は偉大。
一週間がやっと終わった。週末はだらだらする日を作りたい。
