あかねの日記

惰性で続けるブログ

子どもの夏休み終了

娘の夏休みは本日で終了。来週から登校が始まる。

夏休み前の予想に違わず、あっという間に終わってしまった。

祭りの後のような、どこか寂しい気分。

 

夏休み中の平日は、娘は朝から夕方まで学童。お盆は一人で夫実家へ。

親としては、学期中よりも夏休み中の方が圧倒的に楽だった。

どんなところが楽だったのかをいくつか挙げると、

  • お弁当/昼食を作る必要がない。(一番影響が大きい要素)
    • 学童で宅配弁当を利用可能。
    • お弁当が必要な日をネットで事前申請しておく。
    • メニューが健康的で、量もほどよい。揚げ物や炭水化物どっさりではない。
    • 良心的な価格。毎日作る手間を考えると、金で解決できるのならばそれ一択。
    • ただし、遠足のときは手作り弁当が必要。(全三回程度、夫担当)

  • 宿題がはかどる。
    • 学童で勉強タイムが決まっているので、そこでドリル系の宿題をさっさと片付けていたようだ。
    • ドリルを全て終えた後に、親がまとめて丸付け。学期中は毎日宿題を添削しなければならないが、それが無いのはとても楽だった。復習メインで先に進むことがないのも楽な要因かも。
    • 塾の宿題に取り組む時間も確保しやすかった。

  • 一人で行って、一人で帰ってきてくれる。
    • これはいつもの登下校もそうだが、見送りや迎えが必要なくなると、仕事および家庭での時間的・精神的余裕が生まれる。
    • 家から学童まで徒歩数分。近いので助かっている。

 

まとめると、学童はとてもありがたい存在だということである。

地域や運営団体によってピンキリだと思うが、私は今の学童に娘を預けられてよかったと思っている。(娘本人がどう思っているかはひとまず置いといて)

いろんな人にお世話になって、自分の生活が成り立っている。しっかり働こう。