あかねの日記

惰性で続けるブログ

読書の秋2023

どんな秋にしたいかと娘に訊かれたので、無難に「読書の秋」と答えておいた。ちなみに娘は「芸術の秋」、夫は「食欲の秋」だった。

三連休で読もうと思っている本。

まずは、ジュディス・L・ハーマン『心的外傷と回復 増補新版』。

これまで読んだ精神障害や摂食障害に関する本において、参照されている場面に何度も出くわしたことや、先日読んだ『100分de名著 フェミニズム』で紹介されていたこともあり、かなり気になっていた。

数カ月前は在庫切れ状態だったが、10/4に増補新版が出ると知って購入を決意。一回読んだだけで終わりにはならないと思うので買ってもよいかなと。専門書なのでちょっと値が張るが(5,940円)、溜まっていたQUOカードを大盤振る舞いした。今使わなくていつ使うんだ?

akaneiroha.hatenablog.com

 

もう一冊は、伊坂幸太郎『逆ソクラテス』。先日、妹が不要な本やオススメのマンガを送ってくれた。そのうちの一冊。

妹も夏の文庫本フェアを眺めて、気になった作品をいくつか買ってみたらしい。私も売らずに妹にあげればよかった。今度からは読んだかどうか確認してからにしよう。

マンガの方も早く読みたいが、後回しになっている。