あかねの日記

惰性で続けるブログ

風邪引いた

風邪を引いて寝込んでいる。

いつも喉から風邪がくる。違和感を感じたのが二日前の朝。まだ軽症だったので、ここから良くなるか、それとも悪化するか微妙なライン。

昨日の朝に目を覚ますと、一気に悪化していた。娘の風邪が移ったというよりも、連日空気が乾燥していて喉がやられてしまったしまったように思う。あとは仕事の忙しさ。メンタルは蝕まれていないが、身体には疲れが溜まっていたようだ。

いつもの朝食が喉を通る状態ではなかったので、娘が風邪のときに買っていたゼリーの残りを食べた。あとはチョコレートでカロリー補給。柚子生姜のハーブティーが喉にしみる。洗い上がった洗濯物を何とか干した。娘の目覚ましが鳴る時間、夫にも起きてもらい娘の世話を頼む。交代で布団へ。始業時刻の少し前まで眠った。

いつも通り仕事を開始。在宅勤務で座っているだけならいけるだろうと判断。上司や同僚に相談すれば私がやるはずだったことを引き取ってもらえたと思うが、自分が引き受けたことはきちんとやりたいという無駄な責任感を発動。働いても働かなくても更に悪化するだろうから、働けるうちに働いておこうとも思った。喋る必要があまりなかったのは幸い。

定時過ぎまでを何とか乗り切る。やるべきことは一通り片付いたはずだ。熱が出ると肩こりが痛く感じる。座っているのもそろそろ限界。お腹が空いていたので、夫が補充しておいてくれたゼリーと、またまたチョコレートを食べた。そして布団へGO。

 

今朝は更に悪化。しんどすぎて仕事は休んだ。家事は夫に任せ、朝から布団とお友達。

とにかく喉が痛い。過去にこんなに痛いことあったか?と思うくらいに痛い。水を飲むのもやっとで、何かを食べたい気も皆無。しかし全く食べないわけにもいかないので、昨日と同じくゼリーとチョコレートをお腹に入れておいた。

午前中に近所の内科へ行った。上手く声が出ないなか、最低限の病状を説明。ひとまずインフルエンザではなかった。しかしアデノウイルスや何らかのウイルスに感染している可能性はあるね、と医者に言われた。うがい薬、喉の炎症を抑える薬、抗生物質を出してもらう。これでマシになるといいのだが。

週末は歯科医院と心療内科を予約していた。年末年始は閉まってしまうので、その直前に合わせていたのだ。しかし、歯のクリーニングは年明けにリスケしてもらった。心療内科は薬を出してもらわねばならないので、行けるようならそのまま行きたい。

 

今日は冬至。夫がカボチャぜんざいを作っている。季節感のある料理を準備しようと思えるところがすごい。喉は痛いけど何とか食べられないかと考え始めている。そして柚子風呂に入って温まりたい。

これから少しずつ日が長くなっていくのだと思うと、生まれ変わるような暗闇から甦るような、不思議な気持ちになる。