悪夢で目が覚める
ここのところ週に数回は悪夢で目が覚める。朝方の眠りが浅いときに発生する。夫に「大丈夫?叫んでたよ」と起こされることが多い。
今朝は、なぜかフルマラソンを走っていて、みんなはどんどん先へ行くのに私はどうやっても追いつけず、「待って」と必死に叫んでるいる夢だった。上手く体を動かせないし声も出せない。目が覚めて夢だったのかと冷や汗をかいている。
昔から良い夢を見た覚えがない。心理状態が反映された、不安や焦りが漏れ出してきたようなものばかり。中途覚醒したり眠りが浅かったりするので余計発生しやすい。大丈夫なようで押さえ込んでいるのかな?
着ない服と読まない本
私の無駄遣いツートップだった、着ない服と読まない本。
服の方は曲がりなりにも付き合い方が身についてきた。似合う服、着たい服、買って着る服がだいたい一致している。(持っているだけで満足な服もいくつかあるけれど。)20代のときの、あんなお洒落もこんなお洒落もしたい、どれもこれも欲しい、でも着ない服であふれている、ということがなくなった。
しかし、本の方は未だその状態に至っていない。今日も散歩がてら書店とブックオフをぶらついてしまった。あれもこれも読みたい、大切そうなので押さえておきたい、でも読まない本であふれている。
本を読むのが好きだといえども、ちょっと発散ぎみになっていると感じる。復職したら時間も限られるので、探す時間と読む時間を大事に使えるようにしたい。読書以外のことも同様だけど。
本の要約チャンネルは見たことがないので、一度見てみてみようかと思う。隙間時間に使えるかもしれない。
今日の読書は古本屋で買った文庫本、先崎学『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』。マンガ『三月のライオン』の監修も担当されていた方。