一月の終わり頃、数カ月のうちにひとまずやりたいことを挙げた。今振り返ってみると、いずれも達成できて(というよりは楽しむことができて)よかったと思う。
- 好きなように本を読む→ずっと積んでいた本、新たに気になった本をたくさん読めた。
- ピアノリサイタルに行く→2月末に行けた。散歩中にブレハッチの録音を聞くのがもっと楽しくなった。
- 娘の誕生日をお祝いする→元気を取り戻して迎えられた。
仕事は期末の自己評価をしたり(急に休んでしまったので一部主張しにくいのと、それとは関係なく休めば慣例的に決まる部分とで、下がるのはまあ仕方ないだろう)、来年度の具体的な動きが出てきたりしている。
やりたいことも新たに挙げたいと思った。すぐに出てくるものだと
週に一冊は本を読む
どんな本かというと、自分が面白そうだと感じて、可能なら書店で実物を確認して、時間を取って読みたいと思った本である。すでに購入済みの本が中心になりそうだ。長かったり短かったりすると多少調整するかもしれない。漫画、薄っぺらいビジネス本、読む本のスクリーニングはノーカウント。
読みたいと思っていても、こんな風に書いておかなければ読まなくなるだろうから書いておく。
ブログを書く
定期的に書いてて意味あるのかの波がやってくるけれど、そのあと書いてて良かった思う機会が必ず出てくるので、書き続けないと後悔しそうな気がしている。そもそもそんなに意味のあるものにする気もできる気もしないのであった。
三つ目はさらっと出てこない…。かなり曖昧だが、今しかできないことを楽しむとかだろうか。次年度はこれからなので、何か具体的なことが出てきたら追加したい。
塗り絵をしていると、どうしても現実にありそうな配色にしてしまう。そして「作るときに傘職人の手間が増えるのではないか」「採算が取れないのではないか」「こんな配色では売れ残るのではないか」などと思い浮かんだ。しかしあり得ない配色で自分の固定観念を破壊するのも楽しそうだ。