あかねの日記

惰性で続けるブログ

五月病、ではなく中だるみ

ゴールデンウィークが明けてしばらく経ち、五月病が話題に上る時期である。

最近は大きく調子が乱れることはないが、かといって「やったるで」という気力が湧き出てくるでもない。イマイチやる気が出ないのは、五月病ではなく中だるみだと思う。月の半ばだし、週の半ばだし、新年度のあれこれにも慣れてくる頃なので仕方ない。

五月病は、大きな環境の変化になじめない、バーンアウトした状態にある、といったことからくるストレスが要因らしい。私の場合は大きく環境が変わっておらず、大きな負荷も掛かっていないので、やはりただのマンネリ化だろう。

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五月病よりも、上記リンクの下部にあるコラムの方が気になった。

腸内細菌と心の病気の不思議な関係

腸内細菌のバランスが、心の病気にも関係があることがわかってきています。例えば、自閉症の人の腸内細菌はバランスが悪いと言われています。腸内細菌のバランスは、2歳くらいまでの食事で決まります。その時期までに親がどんな食事を与えたか、どんな環境で食事をさせたかも重要です。

腸内細菌のバランスが悪いだろうという確信が強まった。