あかねの日記

惰性で続けるブログ

盛夏、今週の出来事

今週も怒濤の暑さだった。夫も夏バテらしく、先日は夕食作りを休むことにしていた。その日はスシローで寿司をテイクアウト。

子供は暑くても元気。娘は夏休みに入ってから『よつばと!』を読み始めた。一人でゲラゲラ笑っている。たまに面白いシーンを教えてくれるので、そういえばこんなのあったな、と思い出す。ディテールをとっくに忘れてしまった。

 

今週のイベント。地域の夏祭りがあった。娘が行くので付き添い。一緒に出店を周り、そのあと娘だけ御神輿に参加。

真夏の真っ昼間に開催されたが、そんなときにやるものではないと思った。短時間だけでもへろへろ。時期か時間をずらした方がいいんじゃないか。熱中症で倒れる人が出てもおかしくない。そこまでいかないにしても、過酷であることには変わりない。準備する人も参加する人も、お祭りを楽しむどころではなくなる。

「できるだけやらないでね!」と国でも自治体でも公式に言ってくれれば、変更に向けて動く人も多いのではないか。「対策してるから真夏の東京でマラソンしても大丈夫」だと主張し、外部に指摘されて会場をドタバタ変更するような国には無理か。そもそも招致しなくてよかった案件だけど。結局一年遅れで開催されたときは、コロナの感染者数も連日高騰していた。あの大会とは関係ないらしいけど。そして、分かっちゃいたけど不正の嵐。ふとしたときに思い出し、恨みがましい気持ちにもなる。税金返せ。

ちょっと話が逸れてしまったが、屋外でのスポーツ大会や部活動もこの時期は止めればいいのになあと思う。「過酷な天候でも頑張るからこそ価値がある」「伝統ある大会を変えることなどありえない」「今までそうやってきたからこれからもそうする」という時代でもあるまいし。

熱中症で倒れたというニュースを見て心配するだけの、ただの部外者です。