あかねの日記

惰性で続けるブログ

ぜんぜんよくない

忙しめな一週間が終わった。

朝から出張。いつもはマイペースに家事を片付けるところ、今日はきびきび動いて準備する。娘、夫、私の順で立て続けに家を出た。三人ともバタバタしている日はめずらしい。通勤ラッシュ時の電車は普通に混んでいた。

 

連日ブログに書いている仕事のできない某氏は、昨日送った進捗報告を求めるメッセージに対し、「できているので大丈夫です」とだけクソみたいなリプライを会議の直前に寄越してきた。何をどうやって説明しろというのか。

その後の別件でも、本人以外には意味不明なアウトプットを投げつけるだけ投げつけて、出席必須の打合せより自分の年休を優先する某氏。なめとんのか?彼が無責任であることは関係者の共通認識となりつつある。

さすがに目に余るものがあるため、「ちゃんとせえや(超訳)」というメッセージをチーム内のチャットで送ったところ、すぐさま「いいね!👍」ボタンを押してきた。ぜんぜんよくねえわ。それは了解ボタンじゃない。そうだとしても押す場面じゃない。どうやら彼は人の心を萎えさせる天才らしい。

彼にとって大抵のことはかすり傷にもならないらしく、ちょっとやそっとのことでは動じないメンタルの持ち主であることが分かり、その点では安心した。何にせよ、今年度中には一区切り付けなければならないので、ガンガン行こうぜ!の方針で言うべきことは言っていこうと思う。

ひとまず彼のことを書くのは今日で終わりとしたい。

 

午後は家に帰って仕事。娘の帰宅に備える。夕食は、昨日夫が作った二日目のカレー。隠し味にコーヒーが入っていることを娘が教えてくれた。まだまだ残っている。

娘が学校の図書館で「お雛さまをつくる職人」の本を借りていたので、それを読みながら過ごす。家に飾っているお雛さまを改めて観察したくなる。