あかねの日記

惰性で続けるブログ

消えゆく年休

花粉で目がしょぼしょぼする。一日家で仕事。予定以上に会議だらけになった。明日が休みなのと期末なのとで、木金も密度が高い。あと七営業日で今年度が終わるだなんて、本当に残り少ない。余っている年休をねじ込む隙も無く、消え去っていくことが決定的。MOTTAINAI。

娘はもうじき春休みに入る。給食は終了し、卒業生とのイベントも終えて、すっかり年度末進行。短時間で下校してくるが、そのまま学童に行ったり、家に帰ってから習い事に行ったりしている。夫も私も仕事で出掛けることが増えているが、代わるがわる夕方には家に居るスケジュールを組めたので、イレギュラーながらも何とかなりそうだ。少なくとも、遠足でお弁当が必要な日に夫が出張でなくて良かった。

年度の継ぎ目に休みがあるのはいいなあと思う。仕事だと、終わりと始まりが間をおかずにやってくるのがつらいところ。後始末と準備の時間がほしい。切りのよいところで休みたい。年度の始めから年休を無駄打ちしたくないし、自分や家族の体調不良に備えて余裕を見ておきたいが、取ろうとすると急ぎの仕事が入って取りやめになるし、そうすると最後に余ってくるしで、結局消化できなくて困る。

休むには意志が必要。待っていてもやってこない。