あかねの日記

惰性で続けるブログ

ハロウィンの憂鬱

久々に曇りの日。高気圧から低気圧に変化した日は、特に眠い。

先週、冬用の羽毛布団を出してからというもの、夜の熟睡度が上がった。相変わらず寝付くのはちょっと時間がかかるけど、途中で目が覚めることが減った。くるまっていると身体がじんわり暖かくなってきて、ぽかぽかする。ふかふかのボリュームで安心感もある。

夏はガーゼケット+薄い掛け布団を使っており、暑苦しくはない代わりに頼りない。暑さが酷くさえなかったら、夏もふかふかした布団を使うのに。

 

もうすぐハロウィン。特に祝う習慣もなく、混雑する方面に出掛けなければならない日とぶつかりませんように、くらいの気持ちしかない。

娘が保育園に通ってたときは、ハロウィンイベント開催日に仮装をさせて登園しなければならなかった。手の込んだ衣装でなくて構わない・ワンポイントでもOK、との保育園からの案内だったが、周りとレベル感に差があり過ぎると娘が気の毒だし(ちなみに先生はガチめの仮装)、かといって手作りするような技術も根気もないし、手をかけずに豪華なものを求めると金が掛かるし、サイズ・デザイン・価格が条件に当てはまるものを探すのも時間を食うしで、やる気の無い母としてはなかなか苦痛だった。

数年前にその準備から解放されたのは嬉しい限りである。

 

近所のスーパーでは、九月の始め頃からハロウィンのお菓子コーナーが設置されていたが、お菓子が売れゆくごとに規模が縮小され、今では全く別のコーナーに置き換わっている。当日まで日があるのに。まあ売れ残っても困るだろうからな。大抵のイベントは準備が本番で、当日直前には過ぎ去っている。

そんななか、巨大カボチャの重さ当てイベントは引き続き開催されている。夫と娘は先週末に応募していた。持ってはダメで、見た目だけで推量しなければならない。いい線いってるかどうか、発表がちょっと楽しみ。