あかねの日記

惰性で続けるブログ

UV対策、クルミっ子、国語辞典

久々に昼間に外を歩いたら、夏の暑さだった。今度から天気の良い日は日傘を持って出なければ。荷物になるけど日影が欲しい。

すでに各種の傘を所持しているにも関わらず、書店やバラエティショップのUV対策コーナーに引き寄せられてしまう。いろんな機能やデザインのものが出ていて、一応チェックしておきたくなる。今年はオシャレ日除け帽子も気になっている。畑でおばあちゃんが使っているような形状なのに、やたらとスタイリッシュである。

 

妹が、本と一緒に「クルミっ子」を送ってくれた。首都圏の店舗では開店前から行列ができ、早々に売り切れてしまうあのクルミっ子が、少し外れたところにある催事場では簡単に手に入るらしい。温度感の違い。逆輸入である。

でも、行列ができているのを実際目にしなければ、クルミっ子を認識することも希少性を感じることもなかったと思う。人気だと知っていても、山積みになっていたら通り過ぎていただろうな。わざわざ買うには高いし。

とりあえずクルミっ子は美味しいので、ありがたくいただいている。

 

娘が使う国語辞典を買いに行ったら、その進化がおもしろかった。見やすくてカラフル。自分が子どもの頃に使っていた辞典とは違うものだ。めったに買うものではないので情報がアップデートされていない。学用品を調べるたびに、ジェネレーションギャップを感じる。