あかねの日記

惰性で続けるブログ

ふかふかの安心感

当たり前だが、外が暑い。

出かけるときはストールやマフラーを巻きたい派だが、それが厳しい季節になってきた。何か巻いてる方が、首元が寂しくなくてバランス的に良いし、安心感があって好きなのだ。

日焼け対策になるとはいえ、素材を夏用のリネンに変えても暑苦しい。体温が上がり過ぎて健康によくなさそうである。クーラー効きすぎの室内では羽織として役立つこともあるが、持ち歩くときにちょっと荷物になる。鞄に突っ込んでおくより、首元に巻いている方がかさばらなくて助かる。

大判でボリュームがあって、夏に巻いても暑さがきにならないストールが欲しい。ファッション性を無視して涼しさを追求するのであれば冷感タオルでも巻いておけばよさそうだが、私が求めているのはそういうのじゃない。

 

それと同様に、暖かいけど暑くならない夏用の羽毛布団が欲しい。冬用のボリュームと重みを兼ね備え、包まると適度な快適さにより、別空間にトリップしたかのように感じられる布団。薄い布団やガーゼケットでは物足りない。クーラーを効かせた部屋でニトリのNクール敷パッドを使い、   そこに羽毛布団を掛けたとしても、体は普通に暑くて危険である。

もう一つおまけに、ふかふかだけど暑くならないブランケットが欲しい。冬は自宅で着る毛布を愛用しているが、夏にそれがなくなると安心感が激減する。ガーゼのブランケットをひざ掛けにしたりしても、やっぱり薄すぎてイマイチである。これもクーラーを効かせた部屋で着る毛布を使ったとしても、空気はものすごく寒いけど毛布の下は暑いみないなことになってしまい、あまり快適ではない。

 

我儘なことばかり書いてしまったが、年中安定供給したいくらいふかふかの安心感は絶大である。